亀山リーダーが人望があり、人望も高く、働き者です。仕事もできるのに、威張らず、心もあたたかく、そして、皆をまとめて、引っ張っていくリーダーなのです。徳が高く、仕事ができる人が立っていることもあり、周囲には、本当にすばらしい組合サポーターさんたちが集まっています。みんなで和気あいあい、地方創生として、ドクターズブランド医食同源NAUの商品化に取り組んだり、中部コミュニティーで畑をしたり、今後はココナウTVで放送する、自然栽培の化学調味料を使わないお料理番組の企画やその他本部と一緒に、NAUビレッジを創るための、物件や場所を探しに行っております。しかし、中部コミュニティーの方々は、坂の上零の講演で知り合いになる前までは、互いに知り合いではなく、名古屋にいても、会うことはありませんでした。世界一のドライカレーを創った中部コミュニティーの組合サポーターさんたちは、それまでは、普通の地元の愛知県と三重県、岐阜県の市民でした。坂の上零の講演で知り合いとなり、日本を憂いて、なんとか子供たちに地球を残し、日本を救いたいと思い立ったのです。政治家に任せるのではない。誰かに頼るのではない。自分たちの地域を、地上天国にするのは、自分たちなんだ!坂の上零の講演会のあとの懇親会で、同じ理念に集まる方々が、そう決意して、はこぶねの理念の基づき、中部コミュニティーを作ったのです。「救世主を待つな。あなたや私、一人一人が、天とつながる魂の人になり、あなたが、あなたの地域の救世主にならないといけない! あなたにもできる!」と、そのように勇気を与えられて、普通の市民が奮起して、中部コミュニティー発足。そこから、本気で、地方創生プロジェクト、地域から、日本を変える行動に出たのです。
難しかったのは、お肉です。なかなか自然栽培の、完全に安全な餌だけを食べて、ホルモン剤やワクチンを接種しない家畜の肉がないのです。肉は仕方がない・・・・と、妥協するのは簡単でした。しかし、「どうせビジネスやるなら、どうせつくるなら、はこぶね規格B1以上でそろえて、すべての具材を医食同源のすばらしいもので、できるだけ価格も抑えて、本物を創ろう。どうせやるなら、世界一のドライカレーを創ろう」と奮起されたのです。1年経過し、やっと、できました!その玄米ドライカレー! ぜひご賞味ください。5年間、常温で保存できる、災害や震災用の備蓄用にも、どうぞ!本来は、この品質なら、1000円以下はありえませんが、700円を切るところまで、頑張って値段を落として価格設定しました。はこぶね組合、中部コミュニティーの玄米ドライカレーが、ドクターズブランド医食同源NAU(真の地方創生と地方のハコブネ化プロジェクト)の第一号となりました。これをココナウや、業務用NAU MARKETのみならず、一般の流通網にも流していきます。そして、どんどん利益をあげて、中部コミュニティーの活動費も自分たちで稼いでいきます!
はこぶね組合の理念に基づき、地元から本来の日本、素晴らしい組を取り戻していく。自分たちで「理想の国」を創る!素人が何にもわからないで0から出発し、世界一に挑戦した物語。はこぶね組合が発足し、1年で達成したことが、これからの国造りストーリーの幕開けとなります。
オキシトシンカンタービレ。名古屋や、三重で、コンサート。広島コミュニティーを現在、一緒に立ち上げてくれている「壇上和尚」も、坂の上零と「I LOVE YOU」を熱唱。会場が感動に包まれました。2020年10月10日も、また、オキシトシンカンタービレのコンサートをやります。
毎回、どの地方の講演会でもそうですが、とても熱気にあふれていて、3時間があっという間です。講演会の後の、みんなでワイワイ懇親会をしながら、具体的にプロジェクトを進めてきました。最初は、坂の上零の講演会からすべてが始まります。そこで奮起した市民が、各地域に「はこぶねコミュニティー」を創り、地域で、畑をしたり、しています。今は、NAUビレッジ創りや、ドクターズブランド医食同源NAUの商品を創っています。
名古屋駅で集まったときです。(一部、疎遠になられた方もいます)何もない、資金もない、誰もいない、本部にも人もいない中でたった一人から始めたので、1年間、紆余曲折、色々ありました。色々あってよいのです。まだ1年なのですから。皆で、また新しい2年目の物語を新たに創っていきましょう。